お腹にできたブツブツしているニキビに悩まされている人必見!
今から、お腹にできるニキビの原因を教えます。
糖分や油分の多い食べ物を取る
糖分や油分の多い食事を摂ると、皮脂の分泌が増えて毛穴が詰まりやすくなります。糖分が消化、吸収を妨げて肌への栄養を妨げている事によってお腹や脇腹にニキビが出来てしまいます。
便秘
便秘によって体内に毒素がたまり、皮脂腺から排泄されることで白ニキビができやすくなること。もう一つは、便秘によって体内の熱が外に捨てられずにこもり、炎症ニキビができやすくなることです。
タイトな服を着る
お腹は衣服の摩擦などで皮膚に負担が起きやすい場所です。女性の場合、身体を細く見せるために補正効果のある下着を身につけたりします。摩擦は肌のバリア機能を低下させて乾燥や炎症を引き起こします。汗をかいたまま放置すると、汗に含まれる塩分や尿素、雑菌などが肌に残ります。この雑菌だらけの汗が毛穴に残り続けることで、詰まりや炎症を起こし、ニキビの原因となります。
原因を挙げた後で、今からケアの方法をお教えします。
食べ物の改善
腸内環境を良くするために、食物繊維やビタミンなどを取りましょう。乳酸菌もおすすめです。糖質と脂質を取るのは皮脂がたくさん出るので、取るのは控えめにしましょう。水分不足も便秘の原因の1つです。なので、毎日2L以上飲むようにしましょう。
お風呂でのスキンケア
ニキビは自然に治るものなので、無理に潰さずに適切なスキンケアをすることが大切です。毎日しっかり入浴し、肌を清潔に保ち抗炎症作用があるグリチルリチン酸ジカリウムや、殺菌作用のあるイソプロミルメチルフェノールなどの成分が含まれる保湿クリームを使うようにしましょう。
肌をゴシゴシ洗いすぎるのは逆に良くないので、泡いっぱいのボディーソープで優しく洗うようにしましょう。
このようにニキビができても適切なケアをすることで、きちんと治るものなのです。だから、無理に潰したり、摩擦などで皮膚にダメージを与えると悪化するので、優しくするようにしましょう。
引用元
次の記事は、背中ニキビについて書きたいと思います。
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